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研究報告書の公開のお知らせ
裁判司法研究会の「研究報告書」ページに、「2019年7月25日裁判司法研究会での提出資料」を公開しました。

http://www.saiban-seijyouka.com/studyresume/studyresume.html

管理人 2020/02/24(Mon) 18:58 No.5088
【2020年1月2日ニュース】年始のご挨拶
 読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。本年も裁判司法に対する市民による裁判批判を継続していくとともに、日本の司法の性格に関する研究とその改善を模索していきたいと思いますので、よろしくご協力のほどをお願いいたします。

 さて、昨年の大みそかに、驚くような事件が起きました。日産の前会長で、経営上の罪を問われて来日した日に飛行場で逮捕され、公判が2020年4月ごろに開始される予定といわれていた、カルロス・ゴーン氏が、とつぜん、レバノンから声明を発表し、ひそかに日本を離れてレバノンに移動したということがわかりました。このことに関しては、裁判所、検事はもちろん、弁護士も知らなかったということで、司法業界は驚きに包まれているようです。プライベイト・ジェット機に乗って、日本を飛び立ったということですが、筆者のようなものには、想像を超えたうらやましいような行動です。検察側と裁判所は、無理難題の保釈条件をつきつけて、保釈後もゴーン氏の活動を制約し、日本の司法という特殊な世界にだけ通用する論理により、裁判を執行しようとしていたのですが、ある意味で当てが外れたようです。

 形式的には、刑事被告人が保釈中に逃亡したということになるので、有罪を受け入れない限り被告の保釈を認めない日本の人質司法が正しかったのだというような言説を、人質司法の強力な支持者であるヤメ検諸氏などが論じており、読売新聞を見る限り、そのような基調で論説が行われています。この事態をどのような考えればいいのか、筆者も少し混乱します。

 ゴーン氏は、公開した声明で日本の司法制度について述べ、有罪を推定し、差別が横行し、基本的人権が否定され、日本国が従うことを義務付けられている国際法や条約を、はなはだしく蹂躙した不正なものだと描写しています。彼の日本脱出が正しいか否かを問う以前に、この表現はまことに当を得ていると、感心させられます。また、ゴーン氏は自分の日本脱出について、自分は正義から逃亡したのではなく、不正義と政治的な迫害から避難したのだと述べております。

 日本の裁判官や検事たちは、たぶん、この主張を真っ向から否定することでしょうが、二つの立場があって、どちらが正しいのかと問われれば、それほど容易に日本の司法に加担する気にはなれません。ゴーン氏の日本における逮捕、起訴は、日本の法律に基づいて、合法的に行われたものであり、それを踏みにじって海外に移動することは違法行為だといいたいのでしょうが、日本における合法性が普遍的な意味でどのような性格を有するものであるのかを考察せずに、その問題を考えることはできないでしょう。

 極端な言い方ですが、ナチズムによるホロコーストも、白人支配のアフリカ諸国や公民権運動以前のアメリカ合衆国、特に南部諸州で実施されていたアパルトヘイトもすべてその地域を有効に統治していた政治権力のもとでの、合法的な制度あるいは政策でした。日本の司法がゴーン氏の声明で描かれているような、人権を否定する、国際法を無視した不正な制度であるのならば、そのような極悪な制度によって、人権を否定され、傷つけられようとしている被害者が、避難することは、当然の行動であり、もしそれを不法な行為であると否定するのであれば、ホロコーストで虐殺されようとしていたナチズム支配地区のユダヤ人が避難することも不法な行為だったということになります。

 ゴーン氏の日本脱出は特殊例で、日本の司法制度によって傷つけられている多くの司法被害者に同じことはできませんが、暴虐から避難するために、日本を去ることができればと思う多くの司法被害者を筆者は知っています。

 メンツをつぶされた日本の司法当局の中には、これを前例にして、保釈制度自体を廃止すべきであるというようなことを主張している人もいます。そのような愚かな発想は、地獄に比喩される日本の裁判所の性格を、いよいよ際立たせることになるでしょう。

http://www.ootakasyouji.com/news/2020/20200102.html

管理人 2020/01/01(Wed) 20:21 No.5087
カルロス・ゴーンさん、レバノンにいますって
どうなってるんだろ。考えられない。

私は正義から逃亡したのではなく、不正義と政治的な迫害から避難したのです。

さもありなんだなあ。
管理人 2019/12/31(Tue) 17:13 No.5086
【2019年12月29日ニュース】2019年最後の裁判司法研究会を開催
 2019年12月25日午後1時から、都内某所にて、2019年最後の裁判司法研究会を開催しました。会では、継続して議論になっている、裁判官や裁判所の法廷警察権や庁舎管理権の問題、あるいは、刑事事件の記録のいわゆる目的外使用の禁止規定の問題などに関する、これまでの議論を整理する報告がありました。

 また、日本の戦後の司法の方向性の決定に重要な役割を演じた田中耕太郎第二代最高裁長官の評価について、意見交換しました。田中は、松川事件、三鷹事件あるいは砂川事件のような、戦後の司法の在り方の重要な転換点であった事件の取り扱いについて、最高裁長官として、あるいは最高裁大法廷の裁判長として、GHQのマッカーサー政権などの意向に沿う政治的、司法的な活動を積極的に行い、その過程において正義や真理を蹂躙する行為があったことは明らかであるといような意見が有力でした。しかし、単に田中を個人的に責めるのでは、現在の日本の司法の問題点の解明や改善の方向性を見出すことができず、歴史的な背景のもとで田中が制定し、現在に至っている司法制度の性格を、構造的に分析する努力が必要ではないかという提案が出され、積極的な意見交換が行われました。

 今年の活動を振り返る反省の議論も行われ、三鷹事件の講演会、裁判官の法廷警察権などに関する研究活動と、それに関連する司法行政文書の開示請求、裁判官の訴追請求などを行ったことについての感想や評価を話し合いました。また、日弁連などの弁護士会に対して、現在の司法の制度の問題点やその改善法に関する質問状を提出したことについて、意見交換しました。

 最近の裁判関係のニュースについての議論も行われました。特に、山口敬之元TBSワシントン支局長による伊藤詩織さんに対するレイプ事件については、民事訴訟で伊藤さんの主張が認められた事実や刑事事件として山口元支局長に対する逮捕状が不自然に執行されなかったことなどについて、積極的な意見交換がありました。

 研究会終了後、忘年会の席を設けて、会に参加できなかった会員も合流し、和気あいあいの雰囲気の中で、今年の活動の健闘を互いにねぎらい、来年の活動をますます盛んにして、えん罪を含む誤判や不公正な裁判による司法被害の防止、誤判を繰り返して司法被害を蔓延させる悪質な、あるいは無能な裁判官の責任の正当な追求などを通して、司法被害の撲滅による裁判の正常化に少しでも貢献したいと、互いに決意を確認しあいました。

 2019年も瞬く間に暮れようとしておりますが、読者の皆様、よいお年をお迎えください。

http://www.ootakasyouji.com/news/2019/20191229.html

管理人 2019/12/28(Sat) 19:28 No.5085
目黒女児虐待死、母親に懲役8年 5歳結愛ちゃん、東京地裁
守下実裁判官が裁判長ですか

ゆあちゃんは戻ってこないが、裁判終了後もしっかり考えて、やり直してください」

と声をかけました
管理人 2019/09/17(Tue) 17:15 No.5084
【2019年8月2日ニュース】東京高裁の問題裁判官が三鷹事件再審を拒否
 当会は、7月15日に裁判司法研究会を開催し、裁判官の法廷警察権と裁判所の庁舎管理権について、参加者の間で激しい議論が交わされました。法廷警察権を規定する裁判所法、法廷秩序維持法、法廷秩序維持規則あるいは裁判所傍聴規則は、日本がGHQに支配されていた占領期に制定された法令ですが、法廷秩序維持法以下の法律あるいは規則の制定の背景には、1949年に発生した三鷹事件の法廷の状況に対するGHQの介入があったことが明らかです(庁舎管理規程は後付け)。日本国憲法が制定されたのは占領期であり、大日本帝国憲法と比較してどちらを支持するかというような観点で見れば、一概に占領期の施政を全否定することはできそうもありません。しかし、1949年に発生した三鷹事件などの国鉄に関する事件には、この時代のおぞましい闇の部分が見えます。

 本研究会では、三鷹事件に関して、本年(2019年)2月19日に講演会を開催し、事件の性格、背景などについてのお話を聞きました。この事件は、国鉄職員の大量解雇に抵抗する国鉄労働組合を弱体化するための権力側の陰謀である可能性が高く、単独犯とされた竹内氏が無実であることは、資料を総合して検証すれば、容易に確認できるといっても過言ではないと思います。2月の講演会では、再審請求の状況についてもお話を聞き、当会としてもその成り行きに注目していました。

 7月31日に「再審開始を認めない決定」のニュースが伝えられました。東京新聞(8月1日朝刊)によると、東京高裁の後藤真理子裁判長が、弁護側の自白に関する新証拠などは「単独犯とする自白の根幹部分の信用性を否定するものではない。無罪を言い渡すべき明らかな証拠ではない。」と判断したということです。裁判官の採用、管理、教育、処分などに関する現在の司法の状況には非常に欠陥が多く、このような裁判官を跋扈させているのではないかなどと、苦々しい印象を口走りたくなる話です。

 8月度の裁判司法研究会は、次の日程で行います。研究会では、裁判官弾劾制度、刑事裁判の資料の目的外使用などの問題その他について話し合う予定です。

【日時】8月18日(月)13時開場、13時半開会 17時ごろまで
【会場】足立区生涯学習センター研修室2
〒120-0034 足立区千住五丁目13番5号(学びピア21内)03-5813-3730
JR、東武、東京メトロ北千住駅から徒歩20分
http://www.city.adachi.tokyo.jp/bunka/shisetsu/shogaigakushu/007.html
【参加費】500円(ドリンクなどは各自の負担でご自由にお持ちよりください)
【内容】裁判官弾劾制度、刑事裁判の資料の目的外使用ほか
【主催】裁判正常化道志会

http://www.ootakasyouji.com/news/2019/20190802.html

管理人 2019/08/01(Thu) 12:07 No.5083
7月15日に裁判司法研究会開催します
 2019年5月に解放された大高氏を囲んで、大高氏の話を聞く会を6月27日に無事に開催することができました。

 大高氏の裁判所構内における事件は、何度も繰り返されてきましたが、裁判では法廷警察権と庁舎管理権が問題になってきました。7月の研究会では、法廷警察権や庁舎管理権の法的な根拠、それらの確立の歴史的な背景を踏まえて、実際に行われているこれらの権限の行使を取り上げて、討論したいと思います。研究会側で基本資料を作成し、出席者がそれに沿って自由に討論できる場を提供することを目指しますので、皆様奮ってご参加ください。日時会場は以下のとおりです。

【日時】7月15日(月)13時開場、13時半開会 17時ごろまで
【開場】足立区生涯学習センター研修室4
〒120-0034 足立区千住五丁目13番5号(学びピア21内)
03-5813-3730
JR、東武、東京メトロ北千住駅から徒歩20分
http://www.city.adachi.tokyo.jp/bunka/shisetsu/shogaigakushu/007.html
【参加費】500円(ドリンクなどは各自の負担でご自由にお持ちよりください)
【内容】裁判の公開原則、庁舎管理権、法廷警察権などに係わる問題の自由討論
【主催】裁判正常化道志会

http://www.ootakasyouji.com/news/2019/20190703.html

管理人 2019/07/02(Tue) 16:55 No.5082
大高氏を囲む会は6月27日です
大高氏を囲む会の日付が迫ってきました。レイバーネットのホームページでもニュースとして会の開催が通知されています。
有益な会になると思いますので、みなさま、ふるってご参加ください。

http://www.labornetjp.org/news/2019/0627kokuti

管理人 2019/06/24(Mon) 15:56 No.5081
【2019年6月6日ニュース】大高正二氏を囲む会を開催します
 大高正二氏は、2017年12月7日に、東京地方裁判所の618号法廷で開かれる裁判を傍聴しようとして、裁判所を訪れました。そのとき、裁判所職員が特定の人物(大高氏ではない)の傍聴を阻止するために特別な警備体制を敷いていました。それを見た大高氏がそのような警備体制はおかしいのではないかと職員に言ったところ、職員が「退去命令」を発動し、それに従わなかったのか、あるいは、退去命令の意味が正しく通知されずに、単にその場にとどまっていたのか、裁判所職員の言い分では20分間退去命令を無視したということで、警察に大高氏を逮捕させました。ところが、その後、大高氏は、検事によって起訴され、刑事事件になりました。

 裁判では、初公判から、多数の警備員が執拗なボディーチェックと手荷物の預りを行い、法廷内にも彼らを配置して傍聴人を威圧するという警備法廷を実施し、裁判を傍聴しようとして集まった市民を敵対者であるかのように扱いました。そのような裁判所の姿勢に抗議して、大高氏は警備員を法廷内に配置することをやめるよう裁判官に訴えましたが、裁判官は拒否し、日本国憲法のみならず、近代的なすべての精神において当然のものであるはずの公平公正な裁判を期待できず、結局そのために大高氏は裁判に出廷することができませんでした。

 日本の刑事裁判では、法廷に検事と裁判官という二人の検事がいるといわれます。大高氏の裁判は、実質的にそうだというのではなく、まさに、被告人不在のまま、法廷では検事と検事側の裁判所職員の証人と、それに依存する判事がいるだけで、不当な訴訟指揮に対する弁護側の抗議はすべて無視され、20分間公開法廷の前の廊下にいたという理由で懲役1年の実刑判決が出されました。

 大高氏は2017年12月以来、1年6月もの長い期間自由を奪われ、2019年5月26日にようやく解放されました。日本の司法権力が国民・人民を勝手気ままに裁き、生命、自由、財産を理由もなく奪う凶器であることをまざまざと見せ付ける事件であったといえます。

 このたび、6月27日(木)に、「出所」した大高氏を囲み、大高氏の裁判に対する考え方や裁判所が審理を妨害したために明らかになっていない部分が多い事件の真相などを語っていただく会を開催することにしました。堅苦しい会にはせず、飲食物の持ち込み自由として、さまざまな問題についての本音を自由に語り合えるものにしたいと思います。会の詳細は以下のとおりです。みなさま、日本の裁判司法の真の姿とその問題点あるいは改善方法などを究明するため、あるいはそれ以外のために、ふるって、お気軽に来場ください。

【日時】 6月27日(木)18時開場、18時半開会 20時半ごろまで
【開場】 スペースたんぽぽ(東京・水道橋7分 TEL03-3238-9035)添付の地図を参照
【参加費】500円(ドリンクなどは各自の負担でご自由にお持ちよりください)
【内容】 大高正二さんのお話、弁護士の話(未定)、参加者の自由発言など
【主催】 大高さんを応援する有志(連絡先 TEL03-3530-8588 松原、0471-15-3001 巫)

http://www.saiban-seijyouka.com/news/20190606.html

管理人 2019/06/06(Thu) 14:22 No.5080
大高氏が解放されました
2017年12月7日に、裁判の傍聴のために、東京地裁を訪れて、逮捕起訴された大高正二氏が、解放されていることはわかりました。大高氏は、5月26日に「刑期」が満期になったと言うことで、解放されたようです。
裁判の傍聴を目的に裁判所を訪れて、1年6ヶ月も自由を奪われたという恐ろしい事件ですが、詳細についてはわかり次第報告する予定です。
管理人 2019/05/28(Tue) 10:13 No.5079
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